L'abeille

いろいろ

あまりにも意識が低すぎた就活

つい最近までNNTだったんですが、ひと段落ついたということで就活を振り返ろうかと思い、まとめてみました。

 

 

 

就活時系列

・3年春~

学内の就活説明会みたいなやつがオンラインで行われた。マイナビTV?で実施されたんやが家のWi-Fiが二重ルーターになっていたせいか、ぷつぷつ途切れたのでイラついたのとコメントの治安が悪かった記憶がある。また、学内の就活支援システムに登録しろと言われ登録した際にマイナビとかリクナビとか他のサイトも一括で登録した。

・3年夏~

マイナビとかキャリタスがやってる就活EXPO的なやつを適当にオンラインで見ていた。入社までに運転免許が必要な企業が多くて、ここらへんで運転免許取らないとまずいかな…と思い始める。夏インターンは行っていない。

 

・3年秋

ツイッターのフォロワーたちから段々と就活の話題が出始め、夏インターンに行かなかったことを若干後悔した。後から思えばそんなに気にすることでもない気がする。秋のインターンは行くべきか…?とも考えたが、当時やっていた塾講師のバイトを干され、新しいバ先を見つけるのに必死だったので結局行かなかった。

 

・3年冬

ようやく就活をちゃんと意識し始める。とりあえず冬インターンは行こうと思い、何社か応募した。6社ぐらい応募して落ちたのが2社、コロナで中止になったのが1社で参加したのは3社。全て1dayでそのうち1社は説明会みたいな感じだった。志望業界がなかったので適当に応募していたのだが、いろんな業界について知れたのはまあまあいい経験だったかなとも思う。

また、12月には教習所に入校手続きをした。技能教習の予約が取れないことが嫌だったので、あらかじめスケジュールを組む短期コースを選んだ。そのため実際に通ったのは2~3月になった。

 

・2021年2月~

教習所に通いつつバイトと就活準備を進め(ようとしてい)た。運転のセンスが壊滅的でメンタルが死に始めていた。復習項目があっても次の時間で出来ていればオーバーしない教習所の方が多いと思うのだが、私の通っていた教習所は復習項目があれば必ず1時間オーバーする方針だった。みきわめが通らなかったための予備として2回多めに予約が入っていたのだが、私は第一段階で3時間もオーバーしてしまった。辛すぎてDHCのセントジョーンズワートをこのころから服用し始めた。どれぐらい辛かったかというと、あんスタのユーサネイジアと第一段階の時期が被っていたのでLittle Romanceを聴くと今でも教習所を思い出すレベル。教習所の名誉のために弁解しておくと、理不尽に怒鳴られたりとかは無かった。ただ単に運転が下手でしんどかった。教習所の話は別の記事でもうちょっと語りたい。

早い企業は2月下旬あたりから選考を始めているので、この時点で一応1社だけだがESを出していた。かなりの挑戦企業だったのでまあ落ちた。

 

・2021年3月~

3月1日から就活解禁(大嘘)となる。早い企業だと前の年から選考を始めているくせにあたかも今日から就活が解禁になったかのように嘘をつくのはやめてほしい。ツイッターの広告にマイナビ2022がでしゃばるのでスパブロした。トレンドからも通報して消した。キャリタスだったか忘れたけど「皆さんぞくぞくとエントリーを頑張っています!」みたいなメールが届いてムカついた。「クリック戦争?しょーもなw」と就活を舐めていた私だったが、フォロワーの就活ツイで不安になり、マイナビで何社かエントリーしておいた。今年はオンラインで行われることがほとんどだったこともあってか、説明会の予約が一斉に始まるというわけではなかったので「3月1日!!!!!!!!!就活解禁!!!!!!!!!!!!!!!」と脅される必要は果たしてあったのかなと疑問を抱いている。

学内説明会もやっていたが、車の教習と被っていてあまり参加できなかった。

 

2021年4~6月

一時大学職員もいいかなと思ったのだが、4月一瞬だけ大学に行って人が多い…と思ったので少し嫌になり、大学にはあんまりエントリーしなかった。大学職員の選考は企業と比べると遅めだったので3~4月は油断していたこともあり、ここでしくじった感は否めない。一次面接に通らず、自分はどこかおかしいんだと感じ始め5月頃から本格的に病み、就活を少しサボっていた。面接で何社受けたか?と聞かれたときは2桁も受けていないのに「15社程度です!」と数を盛った。5月後半になって自分が向いてそうな業界をようやく見つけ、ある程度絞れるようになった。

 

インターン

夏は行ってない。母が医療従事者(の範囲に一応入っている)ということを言い訳にして参加しなかった。長期インターンだとまた違うのかもしれないが、1dayインターンに行くことで選考が有利になることはそんなにないんじゃないかと思う。インターンで優秀だった学生は特別な選考ルートに案内されることもあるそうだが、それ以外のメリットはほとんどなく、参加しても落ちるときは落ちる。業界について学べるのは普通にメリットなので、業界研究の一環にする程度に考えるのが良さそう。

 

◎適性検査対策

これはちゃんとやっておけばよかったなと後悔している。1月ぐらいに対策本買ったけど、半分以上解いていない。おまけに数学が死ぬほど苦手だったのでもはや運ゲーと化していた。あんまり出来てなくても通してくれる企業はわりとあるけど、総合的にみて次の段階で落とされることもあるので点数が高いに越したことはない。ただ、企業によって適性検査の種類が結構異なるので対策本はいろんなテストに対応してるのを買った方が良さそう。基本は言語・非言語(企業、業界によっては英語や一般常識も)を勉強しておけば大丈夫だけど、中には五教科のテストをする企業もある。

あとeF-1Gが最恐の適性検査!みたいに言われているけど、私的にはSPIの方がむずいと思った。eF-1Gは2回受けたが、ほとんど同じ問題だった気がするのでどんな問題だったか覚えておけば行けると思う。インターンの選考で受けておけば本選考で安心できるかも。

 

◎英語・TOEIC

フランス文学専攻なので、もちろんやってなかった。第二外国語も英語以外を選んだので英語全然覚えてない。流石に中学レベルの文章なら読めるけど。

業界にもよるけど、全体的にはそこまで重要視されてない気がする。英語をめちゃめちゃ使うとか点数が条件になってる企業とかじゃなきゃTOEICはそんなに必要ではない。あるに越したことはないけど適性検査対策の方が優先度高め。

 

◎キャリセン

ゴミカスなのでキャリセン縛りしてました(懺悔)ESと面接のダメ出しされるのが嫌だったので。あとコロナ禍でオンライン面談もあったんだけど予約するの嫌だな~と思って使わなかった。ESを第三者に見てもらいたかったのでフォロワーと添削しあったりはしていた。

 

◎エージェント

一時期検討したが、これも使わなかった。エージェントじゃないけど、悪名高い某サイトの志望動機ジェネレーターを使ってみたいな~と思って登録したらジェネレーターではなくただの志望動機のコツが書かれたpdfだったうえに翌日から電話がめちゃくちゃかかってきたので即退会。これが原因でよくわからないエージェントを使うの怖いな~と思ったので登録するのはやめておいた。エージェントもポータルもちゃんとしてるとこはちゃんとしてると思うけど、登録前に下調べは必須だな~と実感した。

◎面接について

一次面接全然通らんかった。対策あんまりしてないのが悪いんだけど。言葉詰まっちゃったので落ちても妥当だと思った時もあるし、結構喋れたのになんで!?って時もあった。人によると思うけど、私はオンラインよりも対面の方が上手く喋れた。オンラインだとカンペおけるのでいけるっしょ!ってなるけど、実際は言葉飛んだ時カンペの方ばっか見ちゃうのであんまりうまくいかなかった。逆に対面だと予想外の質問が来てもとっさに言葉が出てきて意外と上手く喋れるもんだな~と感じた。

あと、企業スローガンに絡めた発言や逆質問をすると、面接官の方が結構ウンウンうなずいてくれて面接通過できた。説明会で企業理念とか言ってくれるけど、企業のホームページは隅々まで見た方がいいかもしれん。

 

 

私は仕事にやりがいを求めてないし、ずっと独身でいるつもりなので稼ぎもあんまり重要視しておらず、過労死するようなブラック企業じゃなきゃどこでもいいかな~と思っててゴミのような就活をしてました。職場をちゃんと選びたい奴は前々からちゃんと準備しておけよ~~~~~~~!

人生を終わらせたい

幼稚園の授業でチューリップの折り紙かなんかに将来の夢を書く時間があった。皆がいろいろ書いてる中私は何も夢が思い浮かばなかった。結局一番書かれてるからという理由でいちごが嫌いにもかかわらず「ケーキやさん」と書いた記憶がある。

 

大学4年になってもこの段階から成長せず、未だに将来の夢だとかやりたいことを見つけられていない。

幼稚園~小学校低学年の間は漠然と「将来は結婚とかするのかな~」とか思っていたけれど、現在21歳にして恋愛経験がない、そもそも本気で人を好きになったことがない。

それゆえ今では自分の人生から結婚という選択肢を抹消している。顔面もゴミカスだし、視力も悪けりゃ歯も悪いので子供は作っちゃいけないな~と昔から思っていた。(同じような人たちの子作りを批判しているわけではないです。)というか育てられる気もしない。

 

なので就職しなきゃいけないわけだが、いろんな企業からお祈りされているうちに「なんで生きなきゃいけないんだろう?」という思いが込み上げてきた。

これは今就活で病んだせいというわけではなく、ずっと前から思っていたことだった。

 

正直に言って、私にはもう生きる理由がない。

 

だって夢とか成し遂げたいこともないし、結婚して子を成そうという思いもない。

だから死んだってよくない??????

 

しかし残酷にも、ジャングルだとかサバンナにでも行かない限り人間を殺そうとするのは人間だけだし、今の日本じゃ事故か頭の狂った殺人鬼に出くわすぐらいでしか他殺では死ねないだろう。虫に生まれてればおそらく1年もたたずに一生が終わるのにな、と何度も思った。

 

職を手に入れられなかったら大学を卒業する前に死んでおこうとは思ってるんだが、自殺しようものならパトカーが家の前に来て後始末が大変なんだろうな~とか死んだ後のことを考えてるうちは結局死ねないんだろうな~。死んだら無になるんだから残された人のことなんか考えなくてもいいのに、とは思いつつも意気地なしなので無理なんだろうな。

 

人間に生まれたくなかった。仕事という概念を生み出した人間を小一時間問い詰めたい。野生の動物だったら仕事をすることに内定という承認を得る必要がないのにって何度も考えた。人間以外の生物がよかった。植物みたいに脳みそがない生物だったらこんな馬鹿なことを考えて病むことはないだろう。

 

毎日毎日こんなことを考えているクズの人生を手っ取り早く終わらせることができる世界が一刻も早く実現することを願わずにはいられない。端的に言えば早く殺してほしい。

軟骨開けた

どうも、絶賛春休み中のメンヘラ大学生です。

 

 

12月にヘリックス、そして3日前にインナーコンクを開けました。(唐突)

 

 

以前耳たぶに開けた時はピアッサーを買いましたが、軟骨に使うと治りが遅かったり、周りの軟骨も傷つけてしまうと知ったのでニードルを使いました。

ピアッシング方法はググれば誰かが詳しく説明してくれてます。

 

ニードルの不安だった所

・非力なので貫通しきれないかも

ヘリックスを開けた時1度失敗しました。

貫通してると思って手を離したらニードルが耳から外れて流血。

2回目で失敗する方が怖かったのですごい勢いで刺したら貫通できました。

分厚くてピアッシングできないと思っていたインナーコンクも時間がかかりましたが成功したので思い切って刺せば貫通する時が痛いですが案外いけます。

 

 

・ピアスの接続が難しそう

接続しやすくする方法として衛生的にはあまり良くはないのですがニードルより一回り細いピアスを使うという手があります。

ただ出血したり傷口から感染したりする可能性があるのと用意していたファーストピアスが14Gだったので12Gのニードルを刺すのは流石にキツイなと思いました。

私はたまたま奇数ゲージも取り扱っている所を見つけたので13Gのニードルを買いました。

奇数ニードルは接続もしやすいし出血も少なかったので初心者にはオススメです。

 

(最近ニードルの規制が激しく店頭でもネットでも購入が難しくなっています。セルフで開けようと思っている人はお早めに!)

 

 

 

 

長くなりそうなので次回ヘリックスとインナーコンクのピアッシングについて書こうかと思います。